1分でわかる肺がんの症状

肺がんと咳(せき)

肺がんの主な症状として知られるのがです。じつに肺がん患者の80%は咳に苦しむと言われています。

初期の肺がんの症状として挙げられるのが咳、熱、痰というように、非常に風邪と似たものなので見逃すことが多いようです。

一方で肺がんが進行しても咳などの症状が全くない人もいます。
 

スポンサードリンク

初期の肺がんから来る咳は乾いた空咳であることが多く、風邪であれば放っておいても数日から数週間で治る一方、肺がんからくる咳は継続して長期間続くのが特徴です。

しかし、空咳が長期間続くからと言って、必ずしも肺がんであるとは限りません。咳の原因は様々で気管支炎や咳喘息、結核や百日咳なども似た症状なので大変紛らわしいものです。

これらの病状と肺がんとの区別ははっきりとないため、肺がんの発症年齢期や喫煙歴などから心配な人は放っておかず、病院で咳の原因を調べることが大切です。
 

長引く咳は要注意!

痰の量や血痰がないかなど、状態をチェックし目安としては1ヶ月以上咳が長引く場合、特に40歳以上のタバコを吸う人は検査を受けてみるべきです。

肺がん,咳肺がんからくる咳は「がん」やその周囲の炎症が気管支や肺、横隔膜を刺激するために起こり、病状が進み湿り気のある咳は痰や分泌物を排出することが原因で起こってきます。

食事がとれなかったり、夜も眠れないほど咳が続くと体力を消耗するので、肺がん患者には風邪薬にも配合されている鎮咳薬や気管支拡張剤などの咳止めが処方されます。

また、気管に発生した「がん」が原因の場合には、放射線治療を行うことで咳の症状が軽くなる場合もあるようです。

末期患者で骨に転移がある場合には、咳で肋骨を骨折することもあるようなので十分な緩和ケアが必要になります。
 

スポンサードリンク