1分でわかる肺がんの症状
1分でわかる肺がんの症状 > 肺がんの症状・原因 > 肺がんと血痰(けったん)

肺がんと血痰(けったん)

肺がんの初期症状の一つに血痰(けったん)が出るというものがあります。

血痰とは、肺や気管、気管支、喉からの出血が痰に混じって出るものです。主な原因として肺や気管支の血管からの出血や気管支などの粘膜の炎症による出血、また鼻血が喉に落ちてきて血痰として出ることもあります。
 

スポンサードリンク

じつは血痰だけで見ると90%は他の病気(慢性化した風邪、肺炎、気管支炎、気管支拡張、肺結核、肺血栓、肺梗塞)と診断されるので、肺がんである確立は非常に低くなっています。

しかし、肺がんの初期症状で咳があった人が85.7%、さらに血痰が出るという症状があった人が57.1%、咳と血痰の両方の症状が同時に見られた人は92.9%という統計があります。

肺がん,血痰中でも喫煙者に多いとされる肺門部(気管や気管支)にできた肺がんでは血痰が出る可能性が高いので喫煙者は日ごろから痰をチェックしておくといいでしょう。

肺がんの初期症状からくる血痰の特徴として、鮮明な赤い血の塊のようなものではなく、痰の中に糸のような細い血が混じる程度のものです。

血痰は肺がんの重要な初期症状でもあるので、『ただの風邪』と軽く見ずに病院できちんと検査を受けることをお勧めします。
 

スポンサードリンク